パンツ!
ストライクウィッチーズ2終わっちゃった。
僕はにわかだから2期から見始めて1期を後から観たのだけど、単なるおパンツものではないのだよコレは。萌えとかクールジャパンとかうんたらかんたらはどうでもいい。性別も常識も超越したところでなんだかアツくておもしろいんだ。
「パンツじゃないからはずかしくないもん!」
なのだ。すげー説得力ある。
もう内容は有名だし書くの面倒なので、3期の展望、可能性について色々模索してみた。僕の観測範囲では501小隊は完全に終わった。ストライク=501小隊の呼称?でありウィッチーズの世界は続くがストライクウィッチーズはもう解散したので描きようがない。という感じが多かった。
あとガンダムに当てはめて考えると分かりやすいみたいな。初代ガンダムからZガンダムになるときのこと。
アムロとシャアを軸にした人間模様ととるか、あくまで機動戦士ガンダムという機動戦士に関わるストーリーととるか、サンライズは後者をメインにZ、ZZという流れを歩んだ。逆襲のシャアで初代の人物ファンをフォローする感じ。
これ、興行的には当たり前の手法だよなって、ひとつの物語を終えたら、残された人物を使ってのストーリー構築は平凡極まりない世界になってしまうだろうし、取ってつけたような急展開は結果的に質を落とすことになるのが目に見えるからなあ。
FFとかシリーズものは大体そうだよね。
ストライクウィッチーズはOVAとか映画化を挟んで3期じゃないのーなんて希望的意見もあるけど、どうなるのかな?
散りばめられた伏線が未回収なのは最近のアニメだとお約束だし、投げっぱなしのものも多い。興行的にこれからも拡大展開していくのであれば、メンバーを一部or一新の上で新しい501小隊としてだしてくるのかなあ。残念だけど。
僕は今の501小隊の11人が好きだから、このままで復活して欲しい派。
よしかちゃんが魔法力失ってしまったけどここ以外はガンダムほど深刻じゃないし、十分復活ありえると思うのよな。ひとりひとりの掘り下げもまだまだ可能じゃないかと。ご都合キャラの親父さんもいることだし。
「私がサーニャを守るんだー!」
二期は6話が最高という風潮があるけど同意。あの2人の関連性がこの世界観をよく表していると思ったし、空気感、ストーリーもよかった。最終回より感動したかも。
もっとみたいなー。
11人の中では、バルクホルンお姉ちゃんが好きです。ゲ、ゲルトーッ!!!
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