はがないのせもぽぬめ!

僕は友達が少ない」公式略「はがない」らしい。
「せもぽぬめ」は作中の落としゲーの主人公の名前です。コレ豆ナ


僕は友達が少ない」いいタイトルですねえ…リアル僕が共感してます。


メディアファクトリーのコミック1巻を読みました。ラノベは未読というか読まない。アニメかコミックなのです、だいたい。

コミック、2話からはじめに読んだほうがいいです。1話は先々に出るキャラを含め、紹介とお披露目回らしいけど、逆にいきなりすぎて何も頭に入ってこなかった。


【1巻のあらすじ】
のっけからエア友達と脳内遊園地で遊んでいる夜空(ヒロイン)、それを小鷹(主人公)が発見してじゃあ友達つくろうよとなって隣人部を創設。部員募集の際、ナナメ読みで「ともだち募集」なる怪文書ポスター作成、才色兼備な理事長の一人娘 星奈(ヒロイン)が釣れる。ゲームとかする。なんやかんや仲良くなってさらに幸村(男の娘)が舎弟になる。←ココマデ!


コミック1巻までの印象ですけど、あらすじ思いだした限りでパッと書いてみたけどストーリーは単純でいいね、癖のあるキャラクター達のドタバタを楽しめればOKな感じです。ノリだけっていったら失礼だけどそんな感じ。

たぶんアニメもやるだろうなー。ネットではもうずいぶん前からPUSHされてたし、知名度もあるよね。なによりタイトルの「俺の妹がこんなに…」「フリーター、家を買う」的なキャッチーさは宣伝する際にコンテンツとしての魅力を上げるのは間違いない。内心、はいはい、またこのテのタイトルか、とうぶんブームつづくんでしょ、ですけど。


夜空は友達が居ないんじゃなくて、たんなる池沼。夜空がアレなので牛も酷いですが幾らかマトモに感じます。あと幸村はバカテスの秀吉とキャラ設定かぶりすぎててアレだが大丈夫か?

各自それぞれ個性があるのは良いのだけれど、小鷹はちょっと魅力なさすぎる。ハルヒでいうところののキョン的ポジションなのだけど、まあこれから徐々にでてくるのかな。大人気になるかどうかはこれからの小鷹が地味に鍵なのかな、とか思ってしまいました。


僕は友達が少ない 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

僕は友達が少ない 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

僕は友達が少ない (MF文庫J)

僕は友達が少ない (MF文庫J)

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)


僕的には天使ちゃん、あずにやん、黒猫のような存在を見出すことができなかったのがちょっと残念でした。

梓…。