またアニ！

「またアニメ見てる」の略です。

僕が2010年twitterで一番つぶやいていた漢字、いわゆる今年の一文字は「見」でした
（※郵便局のサイト調べ）

希望はあずにやんこと「梓」だったのですが…生活に密着したtwitterではそういうわけにもいかず「またアニ」tweetを連投した結果「見」が当選したようです。なんだかズバリすぎて悔しい感じ。

最近もtwitterとかこのエントリほったらかしてまでアニメみてます。今期のはもちろんですが、この6年間くらい（あまりアニメ見てなかったので）の話題作とか手当たりしだいに見てる次第です。

アニメは日常系というか、オムニバス作品はいつでも見れる気がして、ついストーリーものを優先してしまいます。原作を知らない場合はなおさらで、今期でいうと屍鬼とかタクト様とか、おもしろいので毎週欠かさずみてます。雑誌は何も購読していないので原作知ってるもの何も無いのですけど、単行本はそこそこ買っているので。

ふと今に至る要因とか考えたり。

原点にあるのは幼少期に影響を受けた作品たち。ドラゴンボール、ジョジョ、デビルマン、火の鳥とかの少年漫画。アニメではガンダム、ナウシカ、ガンバの冒険とか。いまでもパッと思いつくのはそれだけ印象深かったのだと思う。

小学生くらいのときにドキドキした体験を大人になった今も違う作品の中に望んでいるわけで、ワンピースとガンバの冒険とか、僕の脳の中で感じるもの（感動の記憶？たぶんでてくる脳内物質と量）は同じだったりします。作品が似ているとかじゃあなく、自分の中で感動の仕方を覚えていてそれにマッチするというか、ツボをおされるようなものかと。

好んだものの傾向は一生続くのだなーという感覚。まあどうでもいいか…。

それにしてもストーリーものの2クール作品って過去の名作でも多くて、うれしいですけど見始めるとなかなか終わらなくてとにかく時間泥棒ですよね。しかも2部とかあると「まじコードギアス！」って感じだしロロさっさと暗殺しちゃいなよみたいな感じです。（さいきんギアスの2部みてます）

理想は1クール12〜14話くらいでスパッと完結するストーリーもの。でも実際のところ名作だったりネームバリューのある作品は2クール24話くらいがほとんどで、しかも2期とかあったりするわけで…なんというか社会人にはちょっと敷居が高い気がしてしまいます。

「ちょっとkeyの3部作おススメだからみてみなよー」って…アレちょっとじゃないし片手間じゃあ見れないですよう。

「nvplayerで1.3〜2.0倍速でみましょう！」「やりましょう！」みたいな。

それでもけっこう時間はかかる、でも見たいっていう…ジレンマというよりは贅沢な悩みを謳歌してます。

ガンバの冒険OP がんばのうた

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