DROP THE BASS!
さいきん「自分まじめだなー」とか思うわけですよ、突然かつ脈絡ないですけど。
仕事してるのです。笑っちゃうくらいまじめに。
しばらくのあいだまじめに労働したしそろそろいいかなー、抜こうかなー、とかぼんやり。
さて、最近、ダブステップ(英語: dubstep 2000年代前半にイギリスのロンドンで誕生したエレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種。非常に太いベース音と、リバーブのかかったドラムパターン、細切れにされたサンプル音、時折挿入されるボーカルなどを特徴とする。)を聴くことがふえてきた。
なんなのだろう、よくわからないけれど bandsound → rock → hardcore → hiphop → mixturer → R&B → dance → electronica → anison → dubstep とこう、主で聴くサイクル的な移り変わりがありまして、そこに追加された感じ。
ska とか punk とか reggae とかは(雑食なので)オールジャンル聴くのだけど、連続で聴いていると苦痛になるというか、itunes でジャンル分けして聴くほどでない、みたいな。最近はもうジャンル分け自体がむつかしいのだけど管理上で一応わけてる。
で、ダブステップですが僕はダブステップというか、SKRILLEX (本名:SONNY MOORE) の音が好きです。
彼のサウンド構成はあんがい歌謡曲チックで、Aメロ、Bメロ、サビ、あとリピート、的なオーソドックスなつくり。
Aメロに比較的キャッチーなhiphopサンプリングのようなメロディー
Bメロにあげるためのアッパーなつなぎ、ラップMCとか高まるメロディー
で
「DROP THE BASS!!!」
のかけ声とともにBASS SOUNDドカーン、しかも不協和音スレスレっていう。
全曲そうじゃないけれどだいたいこのパターン、でも気持ちいい。
fatboyslim とか Markronson とか daftpunk とかを好きで聴いている人なら共通したものを感じると思うのです。
ノセかたがうまいのですよね、アゲかたというか、メリハリの部分がすごい。
あと各パート部分が手抜きしていない、各パートのループだけで1曲できそうなレベルなのにその3曲を1曲にまとめちゃったっていう。
オリジナルがすでにリミックスなのですよ、たぶん。
パーリィDJだなー
そういうわけで音選びのセンスがよいので当然曲のチョイスセンス、リミックスセンスもすごくて、こんなのノーマン・クック以来じゃね?的な感動だったりしてます。(観測範囲狭いのもあります)
これとか
原曲も良曲
売れ線、メジャーどころ
各パートがハシャギかたからもみてわかりやすい曲
パーリィDJはこういうイメージ(リア充)
Skrillex - Rock n Roll (Will Take You to the Mountain)
たのしそうだなーいいなー
ちょっと違うけど流行ものついでに ystk など
この曲は中華風のイントロがツボです。あくまで ystksound だけです。
売れているものには相応の理由があるのよなー。
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